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2012年1月14日 (土)

簡易放射線量率測定器の貸し出し

120114counter_2 一昨日1月12日、小田原市の公式サイトに「簡易放射線量率測定器の貸し出しについて」というトピックスがアップされました。『小田原市では放射性物質からの影響を把握するため、空間線量率の測定を中心に行ってきました』との書き出しで、「堀場製作所製 PA-1000Radi/検出方法(CsI)シンチレーション式」を3台用意して2月1日から貸し出しを開始すると告げられています。1台の単価は125,000円(税込131,250円)ですので40万円ほどの支出をなさったのですね。20万市民に3台ですが、予約受付(1月23日午前9時から)では先着順に予約日を決めると言うことなんでしょうか。担当職員はかなり大変そうですね。
120114kanagawa とはいえ、我が小田原市も「やっと」という思いですが、一歩前進は嬉しく思います。原発事故直後の3月14日に『原子力発電所の放射能漏洩が発生しております。小田原市における時間毎の放射能測定値を発表してください』とお願いして『神奈川県のホームページで、「県内の環境放射線情報」として、公表されていますので、そちらをご参照ください』と冷ややかに突き放されて以来、さまざまなやり取りがあり、『
小田原市に放射線の観測とその対応を求めるのは、呉服店に行って、キャベツを購入しようとするようなものです』『
保健所に行って火災を消してくれ、税務署に行って泥棒を捕まえてくれ、と言ってもだめです』『言いやすいから、市に要望しようというのはおかしいでしょう』と言われましたが、市民にとって「市」は真っ先に頼りにする命綱なのです。借受希望者が多数で、長期待機者が出るような場合は、ぜひぜひ貸し出し台数を増やしてください。「測定結果報告書」を集計して、公開してください。

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