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2012年2月16日 (木)

第一生命大井本社の終焉と施設の再利用

120214kanagawa_2 大井町にこの高層ビルができた際は、大変な話題になりました。三井霞ヶ関ビル建設の超高層黎明期に、ここ大井町に18階建て(85,000㎡)高さ75mビルの出現は、新たな国土計画の実験のように話題になりました。当時の第一生命経営首脳の時代を先取りした「大井本社」という大英断でした。その後、時代と経営の変化のもとに次第に機能低下してきたのでしょう、危惧されていたようについに昨年末で閉鎖されてしまいました。同じ完成年度の霞ヶ関ビルは現在も立派に現役商業ビルとして成立していますので、決してビル自体の老朽化が原因とは考えられません。
 新たな取得者のブルックスホールディング社は、3年ほど前から取得交渉をされていたとのことですから、かなりの精度の利用計画がおありなのでしょう。簿価282億円の施設を20億円ほどで取得されたようです。
 民間事業者同士の、売買交渉は3年ほどの時間を掛けられたそうですが、このような大型不動産の譲渡が成立したことは、大井町の土地利用、まちづくり計画には大きな影響が発生することです。大井町と新規事業者との「協働」が注目されます。

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