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2012年5月 2日 (水)

エコ・おだわら! 子供たちの5月

120505yonago 今日から5月。朝9時半、箱根病院外来診療を終わってから、小田原の「メーデー」開会出発セレモニーに参加しました.11時少し前に突然強い雨に襲われましたが、短時間であがりました。『世界をつなげ花の輪に---』の歌声を懐かしく聞くなか、静かに始まったデモを見送りました。
 午後、画像の案内を米子市の友人からいただきました。今年の「こどもの日」は、歴史に残る記念日になりそうです。「こどもに原発稼働ゼロをプレゼント」できるのです。日本国にある全原発がその稼働を停止するのです。民主党政権は、かなり強引な再稼働方針を示していましたが、さすがに無理押しは自壊したようです。
 地方自治体の脱原発首長連合が、脱原発宣言金融機関の施設で設立総会をするなど、大手メディアの報道はきわめて抑制的ですが、現政権にはかなりのダメージになったはずです。わが小田原の市長も設立呼びかけ人にいち早く名乗りを上げました。女性議員のパワーで小田原市議会が「原子力発電に頼らない社会の実現に向けた決議」を25対2で可決しました。小田原市の有力事業者役員の主導で、「原発に頼らない地域・経済づくり」の経営者ネットワークを立ち上げました。小田原市の若者たちも「原発いらない」パレードを手作りで組織しました。まさに「新たな時代へのカウントダウン」がはじまったようです。
 5月5日こどもの日に、原発エネルギーに頼らない新しい時代が始まるのです。ドイツ連邦共和国のような自立的な「脱原発」ではない、かなりパッシブな「原発稼働ゼロ」ではありますが、日本国電気エネルギーが、核分裂に頼らない日々を送り始めること、なにものにも替えがたい「子供たちへのプレゼント」、大人たちからの最大のプレゼントになります。
 我が小田原でも、米子市に習った「こどもの日祝典」を開きたいものです。4日前ですが、原発稼働ゼロの「日本の原子力発電所概要一覧」をご覧ください。

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コメント

松本様がご紹介なさった「小田原市の有力事業者役員の主導」による
経営者ネットワークとは、「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」のことと思います。そのHPに次の様なことが書かれてありました。

「製造業の工場生産額に占めるエネルギーコストは業種によっても異なりますが、2~7%と言われています。その内電気の比率は半分程度とすると、仮に電気料金が10%上がったとしても総コストに与える影響は0.1%~0.3%とかいうレベルです。企業経営者なら容易に判ると思いますが、そのレベルでコストが上がったからと言って工場を海外に引っ越すでしょうか。慣れない海外での事業展開のリスクと天秤にかけた時、どんな判断をしますか。」

その答えの1つが出たようです。

http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012041701002228.html
関西経済連合会の松下正幸副会長(パナソニック副会長)は同日、経産相と会談後、 記者団に「節電だけでも大変なのに、計画停電なんて考えたくもない。とんでもない話だ」と強調。 電力を自由に使えない状態の長期化に懸念を示した。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/120502/bsb1205021240000-n1.htm
パナソニック、貝塚工場の閉鎖検討 リチウムイオン電池の生産を中国移管

投稿: カケロマ | 2012年5月 3日 (木) 04時57分

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