« エコ・おだわら! ドイツ政府の倫理 | トップページ | Civil servant(身辺雑記) »

2012年5月10日 (木)

子供用放射性粉塵防護服!!!

120510security 枝野経産大臣は、東京電力と損害賠償支援機構による「総合特別事業計画」を認定しました。この事業計画は、2013年4月から柏崎刈羽原発を再稼働させることを前提としています。事業計画の要旨(中日新聞)
 関西電力による大飯原発再稼働は、地元意見(福井県とおおい町)の取りまとめが急ピッチで進んでいるようです。おおい町の議会全員協議会も7日に開催されています。
 昨日9日開催された総合資源エネルギー調査会基本問題委員会第21回会合では、三村明夫委員長のもとで、集約を急いできたエネルギーミックスの選択肢について、どのような論議がなされてきたのでしょうか。まだ議事要旨も公開されていませんが、資源エネルギー庁は経済影響分析試算結果の中間報告をしています。相変わらずエネルギー問題は、経済影響による判断に閉じ込められたままの論議で結論を出そうとしています。
 脱原発の動きは、再生可能エネルギーへの転換、地域エネルギーの開発などなど、さまざまに努力が続けられていますが、それらを無視して「再稼働」を押し切ろうとする民主党政権の施策強行が高まっています。
 画像の「チャイルドプロテクター」、『幼児・子供様が屋外活動をする場合にご使用ください。防災グッズの一品目として、常備されることをお勧めします』として、今日の福島民友新聞に広告掲載されているようです(この新聞と福島民報は、小田原ではサポートセンターで読むことができます)。サイズは身長95cmから160cmまで取り揃えてあり、2枚で1,575円だそうです。いよいよここまで来てしまったのです。命がけのエネルギーミックスをしなければ、この国は生きていけないのでしょうか。日本国の産業構造を維持するためには、子供に防護服を着せなければならないのでしょうか。

|

« エコ・おだわら! ドイツ政府の倫理 | トップページ | Civil servant(身辺雑記) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139245/54675258

この記事へのトラックバック一覧です: 子供用放射性粉塵防護服!!!:

« エコ・おだわら! ドイツ政府の倫理 | トップページ | Civil servant(身辺雑記) »