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2012年5月20日 (日)

今日の小田原 地方選挙投票日

120520election2 今日、2012年5月20日の小田原市では、市長選挙と市議補選の投票が行われます。市長候補は現職とそれに対抗する二人の市議(60歳と70歳)。現職の加藤けんいち氏は、4年前2004年の選挙では「CHANGE」をかかげ、44,108票を得て圧勝しています。60歳の熱血漢男性は4月23日に市議を辞職して立候補を宣言して、個性ある選挙戦を展開しました。議長を複数回経験した70歳の老練市議は、議員辞職しないまま市長に立候補し、市民税10%減税、市長給与半減など名古屋市長並みの「公約」と、市街化調整区域の見直しなど掲げています。選挙戦終盤には「河村たかし減税日本代表」を小田原市に呼びました。なんとも冴えない時代感覚です。
 市議補選は、昨年の統一地方選で議席を失った(わずか38票差)女性元市議が、熟慮の末再チャレンジしました。彼女にとって、2期8年間の議員活動、鋭い行政チェックで大きく評価されているその長い日々を、選挙民から評価されなかったという衝撃は決して小さなものではなかったはずです。市議補選が日程にあがってからも熟慮が続きましたが、チャレンジを決断してからは精力的に行動を開始され、今日を迎えたのです。
 他の候補は、民主党代議士の元秘書40歳の青年、自民党の支援を受ける47歳のJC青年、定年退職した元小田原市議会事務局長という顔ぶれ。JC元会長は商工業者などでかなり強力な集票を成功させたようで、有力視されています。
 この地方選挙には、初めて連日関わりましたが、この国の公職選挙法の仕組みの滑稽さにはいささか辟易しました。異様な制限と「公営選挙」の愚劣さ、こんなことが長年にわたって継続していること、驚きです。日本人12歳説のマッカーサーが仕組んだのか、名宰相吉田茂が仕組んだのか、自由な市民政治参加を排除するような規制に改めて驚愕しました。これが日本国の政治風土を温存させているのか。牢獄の中の代議者選挙のような異常な経験をしましたが、時代を逆行させるような首長や代議者の出現だけは阻止したいという気持ちが高まりました。
 「選挙公報」なるものを画像に掲げました。いささか疲労ぎみですが、これからささやかに選挙権を行使してきます。万感の思いを込めて、市議補選は「ひやま智子」、市長選は「加藤けんいち」と投票用紙に書いてきます。愛する小田原市と日本国の未来のために。

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