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2012年12月 6日 (木)

「財産の処分について」が審査されました

121206soumuiin  今日は朝の10時から午後4時まで、市議会でうろうろしていた。屋外は素晴らしい青空だったが、委員会審査の部屋はなんとも陰鬱な時空だった。「財産の処分について」という議案の審査が9人の「小田原市議」と大勢の「執行部職員」によって行われた。なんとも空しく、重苦しい時間だった。叫びだしたい思いをこらえ、沈黙に堪え続けた。午後3時ころまでかかって、この議案は「原案通り」賛成多数で承認された。小田原市民の「財産・固定資産推計評価額130億円の処分」は、12月12日に本会議で可決し、慌ただしく12月20日に「仮土地建物売買契約」を締結することが承認された。賛否は次のとおり(敬称略)。委員長小松久信、この委員会で採決すべしとして承認した委員は/田中利恵子/木村正彦/安野祐子/大川裕/神永四郎/加藤仁志、井原義雄の7議員。審査を継続することを主張した委員は/植田理都子1議員。

 なんとも悲しい結末でした。

 本会議は12日(水)午前10時開会です。委員長報告と裁決があります。小田原市議会の状況をしっかり見届けてください。国民の税金481億円を投じた施設が失われる瞬間を見届けてください。この施設が3年後、どのようになっているか関心を持ち続けてください。「仮土地建物売買契約」にサインするのは、売り手の小田原市長(甲)、買い手の小田原ヒルトン株式会社代表者(乙)、保証人のヒルトン・インターナショナル・カンパニー代表者(丙)、の3者です。所有権移転登記される平成27年12月21日までに、この3者がどのような姿になっているか、思いめぐらせてみてください。

 この事案の担当者は小田原市企画部長(ヒルトン社企画部長ではありません)です。
 市民に周知されていない、市民説明が不足、自治基本条例違反だと委員から追求されていました。疑問はぜひ直接お聞きください。電話は、0465-33-1205 丁寧にお答えいただけるはずです。
(委員の名簿は、市議会公式サイトから転載しました)

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