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2013年4月

2013年4月26日 (金)

4月28日!!!!!

 これほどほど腹の立ったことはない。安倍の傲慢馬鹿さ加減は承知していますが、この日本国私物化のような蛮行を止めることさえできなこの国の民草には絶望せざるを得ない。52年4月28日の4日後には、主権回復どころか人民圧殺、民主主義圧殺の蛮行さえ行われたこと、忘れたのだろうか。

 敗戦の年の1月、この国の若者を死に追いやろうとした断末魔のキャンペーン、読んで欲しい。今でも歌える。

「勝ち抜く僕等少国民」
1945年1月21日 日本放送協会 作詞 上村数馬 作曲 橋本国彦

勝ち抜く僕等少国民 天皇陛下の御為に 死ねと教えた父母の 赤い血潮を受けついで 心に決意の白襷 かけて勇んで突撃だ 必勝祈願の朝詣 八幡様の神前で 木刀振って眞剣に 敵を百子斬り斃す 力をつけて見せますと 今朝も祈りをこめてきた 僕等の身體にこめてある 弾は肉弾大和魂 浮沈を誇る敵艦も 一発必中體當たり 見事轟沈させて見る 飛行機位は何のその

今日増産の帰り道 皆で摘んだ花束を 英霊室に供えたら 次は君等だわかったか しっかりやれよと頼んだと 胸にひびいた神の声 後に續くよ僕達が 君は海軍豫科練に 僕は陸軍若鷲に やがて大空飛び越へて 敵の本土の空高く 日の丸の旗立てるのだ

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2013年4月25日 (木)

ギャンブルシティー? 成長戦略カジノ解禁

130425nhk  昨日の報道です。いよいよ、神の国ニッポンにもカジノが出現するようです。絵に描いたような霞ヶ関戦略なんでしょうか。小田原市政府にも1%くらいのおこぼれが来るのかな。「東洋のリビエラ」がモナコに昇格するのかな。「歴史と文化の町おだわら」か「競輪とカジノの町おだわら」か。

成長戦略でカジノ解禁検討=観光客誘致の起爆剤
時事通信 2013年4月24日(水)21:19
 政府は24日、6月に取りまとめる新成長戦略の目玉の一つとして、カジノ解禁検討を盛り込む方向で調整に入った。国が区域を指定し、カジノとホテルや会議場などを併設した統合型リゾート施設設置を認めることを軸に具体案を詰めており、外国からの観光客誘致や地域振興の起爆剤としたい考えだ。
 成長戦略は「アベノミクス」の3本目の矢の位置付けで、新たな分野での経済活動の活性化を目指す。カジノ解禁には安倍晋三首相も前向きで、3月の衆院予算委員会で「メリットも十分ある」と答弁している。
 カジノについては、刑法が賭博行為を禁じているため設置が認められていないが、成長戦略には、国が地方自治体の申請に基づいて建設可能区域を指定し、民間事業者が統合型リゾート施設を運営する仕組みを盛り込むことを検討する。
 カジノ建設には、治安の悪化を理由に住民の反発も予想される。このため、収益金の一部を自治体が徴収し、地域振興に充てる枠組みを導入する案もある。

 国が区域を指定し、カジノとホテルや会議場などを併設した統合型リゾート施設設置を認めることを軸に具体案を軸に具体案を詰めているとのことです。

画像はNHKニュースです。

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2013年4月16日 (火)

最後のサクラ「天の川」

130416garaxy1 城址公園の藤棚から200mほど上ったところに「星槎城山トンネル」工事(開通2001年かな)で誕生した小さなスクエアがあります。そこにかわいらしいサクラが3本植えられました。数年前からかわいらしい花を咲かせるようになりましたが、ソメイヨシノの萼筒が散り終わる頃の開花は、風情の有るものです。とても変わった形で、サクラハンドブックにも記載が無く、さんざん訪ね回ったところ「小田原植木」さんから、それは「天の川」だと教えられました。画像は今日4月16日11時22分撮影のものです。

130416garaxy2_3 この画像(夕刻17:40撮影)で分かるように、若木が3本ありますが、一番左の1本は、5年ほど前に枯死してそのまま放置されています。中央のは元気に育っています。右側の1本は一昨年秋の台風で、サポートのシュロが切れて15度ほど傾いてしまいました。昨年夏頃、市に修復をお願いしたのですが、傾いたままでシュロ掛けされたようで、なんとも可哀想な光景です。このサクラは神奈川県の所有物で管理が小田原市と言うことなんでしょうか。この樹木管理はどこがやられているのか良く分かりません。県の施設ですから建設政策課国県事業促進係?市道2209に接しているから道水路整備課?小さくても公園風ですからみどり公園課?城址小峰曲輪に接していますから観光課城址公園係?  市民感覚では、城址公園係の園丁さんの手を煩わせて修復整備していただくのが一番効率的のように思いますが、そうもいかないのかな。勝手に悩んでいます。

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2013年4月15日 (月)

JR東海という「国策民営」鉄道企業

130415wedge 一昨日の朝、横浜市北部の片倉町の病院から、次姉の容態が急変したという通知を受けて、東海道新幹線「こだま」で駆けつけました。土曜日と言うこともあって超満員。7号車のデッキも立っている方でいっぱい。わずか15分程度の乗車ですが、立っていることができないので、8号車のグリーン席に変更しました。東京までのグリン追加料金は1,240円ですので、新横浜までは距離半分ほどですが、多分同じ料金を取られるだらうと小銭までそろえて待っていました。

 車掌さん曰く『料金高くなりますがよろしいですか』『??』いいも悪いもありません。車内での変更ですからやむを得ないと、用意したお金を出したところ『1,970円です』『えっ、なんで東京までより高いの?』説明受けましたが、良く分からない理屈。何れにしても払うしかない。15分間の乗車で1,900円+1,970円=3,870円とは、いささか驚きました。世界一高額料金のJR各社の中でも、東海は突出しているのかな。
 次姉の容態は、やや緩和されて『今日は大丈夫でしょう』という医師の説明で新横浜駅発17時16分の「こだま」に乗車。帰路もかなりこんでいましたが、やっと空席を見つけて普通車で座れました。昨日日曜日は、往復とも混んではいましたが普通車に座れました。タクシー代を入れると、一往復で6,000円を超えます。新幹線は速いですけど、高いですね。時間をお金で買うと言うこと?。

 ところで、画像はグリーン車両の車内誌「WEDGE」の記事です。いつもこの雑誌の記事には驚かされますが、すべての論調が「経団連」指向です。グリーン車に乗る人は「経団連」一族と決めつけているようで、居心地の悪い思いをしています。この記事2本とも、かなり過激な主張です。鉄道と言う公共的企業体の車内誌としては、2分化されている国策主張の一方だけを掲載するというのはいかがなものでしょうか。どうにもこの鉄道会社、理不尽な企業ですね。

 高額の運賃の負担が、リニア中央新幹線の開発資金の一部になるのかなあなどと考えると、「こだま」利用は気が重いものになります。でも、緊急に駆けつけるには、JR東日本の東海道線に乗るわけにもいかないし、またボヤキながら乗ることになるんでしょうね。

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2013年4月10日 (水)

トロリーバッグの修理

130410proteca 妙な画像でごめんなさい。○−ス社製○rotecAというブランドのトロリーバッグのキャスターのこと、あまりに腹が立ったので、身辺雑記にもならないけど、記事にしてしまいます。

2年ほど前だったでしょうか、新宿小田急デパートでこのバッグを購入(3万円ほどもしたように思う)して、愛用していましたが、たびたびの新宿駅ロマンスカーホーム通行でキャスターに髪の毛が巻き付き、4輪のうち3輪の回転が極めて鈍くなり往生していました。懸命に異物除去に工夫しましたが、1輪だけ何とか回復しただけで、あとは全く回復しません。4月2日、○−ス社カスタマーセンターのメール送信頁から『---新しいキャスター2輪を購入したいと存じます。取り付けは自分でいたします。価格、納期等お知らせください』と写真つきで通知しましたところ、『恐れ入りますが、個人での部品取り付けは取付不具合が発生する恐れがあり部品のみの取寄せはしておりません。お手数ですが、ご購入されたお店にお預けして頂くか、弊社カスタマーセンターで取替修理として承らせて頂きます。キャスター2個取り換えですと6,825円(税込)になります。納期は約3週間前後になります。一般的な修理ご依頼方法を添付させていただきますのでご参照ください。』との返信。

 毎日使っているバッグを3週間も修理預けする訳いかないので『3週間の修理期間では、お預けできかねます。1.キャスターに絡まった髪の毛等を除去する方法をお教えください。2.あるいは、キャスター2個をお送りして、髪の毛等を除去していただくことができますか。ご返信お待ちいたします』とメールしましたが、その後のやり取り『本文が記名されていませんでしたので、恐れ入りますが、もう一度ご返信お願いできますでしょうか』という不思議な返信。2度3度やり取りしましたが、同じ返信。『エラー通知等は一切来ておりません。貴社の環境等ご調査ください』とうとうFAXで『他のアドレスで配信お願いできますでしょうか。○○@○○』指定アドレスに即時メール再送しましたが、以後はそれっきり。

 やむなく、カバン修理をネットで検索。「谷水カバン」にヒット。全くの職人さんのサイトのようですが、やり取りは見事に早い。今日、帰宅したら新品同様となったキャスター4輪が着荷していました。早速取り付けて問題解決。量産企業の愚かな対応と職人さんの誠実な対応。3週間と3日の差。代金後払い(メーカーさんよりずっと安い)にも感動しました。

 アフターサービスで顧客の立場に立てないようなシステムで良いのだろうか。なにか今風ビジネスの無能さに悲しい思いをしました。

 明日からまたこのカバンが使えます。「谷水カバン」さん、ありがとう。

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2013年4月 8日 (月)

最高裁判所の対米従属

130408tokyo_2  布川玲子・元山梨学院大学教授が入手した米政府解禁文書は次の通りです。
米国大使館・東京発
米国務長官あて
(発信日1959・8・3 国務省受領日1959・8・5)
 共通の友人宅での会話の中で、田中耕太郎裁判長は、(レンハート)在日米大使館首席公使に対し砂川事件の判決は、おそらく12月であろうと今考えていると語った。弁護団は、裁判所の結審を遅らせるべくあらゆる可能な法的手段を試みているが、裁判長は、争点を事実問題ではなく法的問題に閉じ込める決心を固めていると語った。こうした考えの上に立ち、彼は、口頭弁論は、9月初旬に始まる週の1週につき2回、いずれも午前と午後に開廷すれば、およそ3週間で終えることができると確信している。問題は、その後で生じるかもしれない。というのも彼の14人の同僚裁判官たちの多くが、それぞれの見解を長々と弁じたがるからである。裁判長は、結審後の評議は、実質的な全員一致を生みだし、世論を“揺さぶる”もとになる少数意見を回避するようなやり方で運ばれることを願っていると付言した。
 コメント:大使館は、最近外務省と自民党の情報源より、日本政府が新日米安全保障条約の提出を12月開始の通常国会まで遅らせる決定をしたのは、砂川事件判決を最高裁が、当初もくろんでいた晩夏ないし初秋までに出すことが不可能だということに影響されたものであるとの複数の示唆を得た。これらの情報源は、砂川事件の位置は、新条約の国会提出を延期した決定的要因ではないが、砂川事件が係属中であることは、社会主義者やそのほかの反対勢力に対し、そうでなければ避けられたような論点をあげつらう機会を与えかねないのは事実だと認めている。加えて、社会主義者たちは、地裁法廷の米軍の日本駐留は憲法違反であるとの決定に強くコミットしている。もし、最高裁が、地裁判決を覆し、政府側に立った判決を出すならば、新条約支持の世論の空気は、決定的に支持され、社会主義者たちは、政治的柔道の型で言えば、自分たちの攻め技がたたって投げ飛ばされることになろう。
 マッカーサー  レンハート 59・7・31(注=起案日を示すと推定される)

 安倍晋三氏は1952年4月28日にサンフランシスコ条約が発効し、日本国が主権を回復したとして、この4月28日に祝賀祭典を実施すると言う。最高裁判所長官の行動は全くの合衆国走狗ではないか。どこに主権回復があるのか。狂気の沙汰としか思えない。一体この日本国はどこへ行こうとしているのか。

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2013年4月 3日 (水)

公営住宅の供給は福祉国家の最低条件

130403akahata 今日の報道です。このような記事には、胸が詰まる思いがします。住宅を個人の甲斐性に任せる、欲しけりゃ借金して買え、というのはあまりに惨い。すべてのひとが自己所有住宅を持ち得るほど所得力が高いとは思えません。賃貸公営住宅こそ affordable であることを可能とします。

 特にこの災害大国においては、被災弱者、家族も財産も失った人びとのための災害公営住宅は、待ったなしで子に・公共の責任です。記事によると完成した入居が始まったのは、市町村営の住宅のようですが、県営あるいは県公社の供給はどうなっているのでしょうか。暮らしの基盤は住宅です。公営住宅の供給拡大こそ、被災時対応に備えるものと言えます。
 公営住宅供給は、国、都道府県、市町村とも縮小し続けています。戦後68年、住宅貧乏は国家公共の最大の恥です。経済大国をささえる住宅貧乏は、工業拡大を支える原発災害と同じようです。homeless people の大量生産からは、一日も早く早く脱出しなければなりません。

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都市公共建築物の寿命

130403tocho_bld この画像は、丸の内にあった東京都庁旧第1本庁舎です。戦後建築設計界のスター丹下健三氏の代表的作品で、1957年度から使われ始めました。その年、当時の東京都住宅局に在職していた先輩から誘われて、このあこがれの颯爽たる新庁舎に入職しました。公営住宅事業に従事するつもりでしたが、建築局建築指導課に配属されてしまいました。戦前はこの行政、警視庁の所管で建築のお巡りさんと呼ばれていたそうです。確認審査と言う面白くもない仕事で、ぐうたら公務員の典型のようなしらけた日々を7年間送って、1960年退職しました。(この画像はWikipedia からの転載ですが、撮影が1960年となっていていたく懐かしい思いをしました)ご存知のように都庁は1991年に新宿に引っ越して、この庁舎は御用済み解体されました。わずか34年の短命な生涯でした。

130403tokyo 新宿西口、旧淀橋浄水場跡地の再開発用地に、1569億円をかけて出現した巨城、都民を威圧するかのごとき様相ですが、わずか22年後の今日、老朽化が進行して建て替えかとさえ言われていました。改修費用はほぼ建設費並みと想定されて、深刻な事態になっていたようです。この報道では762億円と言う積算数字が示されていますが、かなり無理をした大規模修繕の規模圧縮の結果なのでしょう。それにしても、建設費と合算すると2331億円!!
 この改修工事で何年延命するのでしょうか?10年後、15年後にはまたまた解体の運命なのかな。我が国の建築物の寿命の短さは、驚愕ものです。ゼネコン経済の活性化のために、浪費が続きつづけているようです。

130403odawara_hall  昨夕、わが老朽小田原市民会館大ホールで沖縄からの子供たちの歌と踊りを楽しんできました。いやあ、さすがにひどいですね。画像は1962年竣工時の姿です。まだ本館は建っていません。51年が経過していますので、新ホールの誕生を市民は期待していますが、このような都市の基幹施設をそうちょいちょい建替えるものではないと思いますが、いかがなんでしょうか。基本設計の作業をこの1年かけてなさるそうですが、きちんとした用地準備もなくて、設計図書だけ作ってどうなさるのでしょう。このホール事業計画、平成時代の初めからですから、もう25年経過していますが、建てて30年で解体するようなことでは困りますよ。 パリの旧オペラ座は1861年のコンペで、ガルニエが実施設計に入り、1875年の竣工です。開館後すでに138年経過していますが、立派に現役で「芸術文化創造(いまはバレエ中心ですが)」に活躍しています。比較するのは無理なんでしょうか。

 都市の主要施設の建設計画は、十分に熟慮して決定すべきですし、その施設の運用、維持保全に適正な財政保障をして立案すべきと思います。

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