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2013年5月11日 (土)

沖縄戦新聞 1945.5.27.号

130511okinawa 沖縄の琉球新報社が2005年に発行した「沖縄戦新聞」のことは、5月4日の記事でも紹介しましたが、ここでは第10号の第一面をスキャンしてアップしました。

 沖縄戦は、戦闘員の悲惨な闘いとともに、住民のおびただしい無惨な犠牲が記憶されています。この32軍と言う拙速に組織された守備隊と大本営作戦部の根本的戦術の食い違いの悲劇が、なんとも空しく、悲しい結果を生み出してしまっています。
 大規模な戦争の戦闘員と一般市民の戦死者数の対比はこのように変化してきたようです。
 第一次世界大戦では戦闘員95%vs非戦闘員5%でしたが、第二次世界大戦では戦闘員52%vs非戦闘員48%、その中での沖縄戦の戦死者は、日本軍65,908人、米軍12,520人、現地住民178,228人ですので、戦闘員30%vs非戦闘員70%となります。沖縄戦以後の朝鮮戦争では戦闘員16%vs非戦闘員84%、ベトナム戦争では戦闘員5%vs非戦闘員95%となってしまいました。
 非戦闘員が「戦死」するのが現今の戦争と言うことのようです。特に無人機による空爆の拡大などが始まっていますが、0%vs100%に近づいてくるのではないでしょうか。

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コメント

某ブログで見かけたので紹介します。沖縄の市役所では、オスプレイ反対集会の参加者に、往復のバス運賃を支給していたようです。http://youtu.be/HNN5kp6wiks

投稿: マコ | 2013年5月16日 (木) 13時46分

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