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2013年9月22日 (日)

小田原のまちづくり 三つの話題

130923walk1  先週、ひさしぶりに小田原市行政情報センターを訪ねて、8月の常任委員会の公開資料などを若干コピーしてきました。「清閑邸周辺散策路整備事業」の資料がありました。審査の議事録はまだ当分先でしょうから、この資料だけが公開情報です。城址南側入り口、お茶壷橋藤棚脇(かなり痛んでいますが幅員1.5mほどの歩道があります)を進むと、突然報徳会館駐車場入り口で、この歩道が中断されます。肩先を駆け抜ける自動車に注意して、梅林駐車場出入り口まで歩きます。

130922walk2 同会館の所有地の一部を通って行くと、横綱常陸山が献納した「報徳二宮神社」と記した巨大な石碑や広告塔などが立ちふさがります。その先の歩道(?)幅員は10cm(舗装改修するまでは30cmほどはあった)くらいに狭まります。
 この事業、当然ですが地権者の報徳会館事業者の同意と協力がなければ、事業が成り立たないので「補償調査業務」の部分と図示されています。現在の報徳会館車両出入り口位置は、あまり適切ではなく交通渋滞を起こすことも多いようです。市営梅林駐車場内から出入りするように工夫は出来ないのでしょうか。宗教法人の所管は文科省、史跡の所管は文化庁、何とかならないかな。
 何れにしてもこの整備事業、是非是非速やかに実施して欲しい。毎朝のウォーキングでヒヤヒヤしながら、この10cm歩道を通っています。

130922nursing

 かねてから市民注視の事業であった「3大懸案事業」の公開資料もいただいてきましたので、何れ記事にさせていただきますが、「新小田原衛生総合医療会館の整備」というのがありました。
 小田原市立病院の真ん前で現在工事が進んでおります。城内にある看護専門学校の施設を、小田原市所有の病院前用地を借用して移転整備するとお聞きしていましたが、一般社団法人小田原医師会が建築主で、小田原市もその35.78%を所有するため、建設費を負担するということのようです。当然維持管理修繕費もその比率で負担するのでしょう。
 そもそも看護専門学校を、医師会が設置するというのはいかがなものかと思いますが、小田原市が公益性のない一般社団法人と施設を共有するというのは、よほどの差し迫った事情でもあったのでしょうか。なんとも理解しがたい事業ですが、市議会では何事もなく議決されたのですね。

130921town_news もう一つ、長年放置されてきた神奈川県の元保健所跡地、10月18日に公売すると県から迫られていましたが、一旦売却物件リストから外していただいたようです。地元からの強い要望、署名運動などから市議会が住民要望を採択したことで、県との協議に入るとのことですが、用地取得が可能なのでしょうか。一種住専の土地でどのような公共利用が望ましいのか。今後の展開が注目されます。

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