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2013年10月 6日 (日)

「歴史とカジノの町」は駄目です

131006akahata2 今日の報道です。小田原市には1948年以来65年にわたって「公営賭博」小田原競輪が小田原市の手によって開催が継続されています。自転車競争を賭博にしようという発想は、他国にはないようですので、この国固有の戦後文化なんでしょうか。この小田原では、2004年に「ボートピア(競艇場外舟券売り場)」の設置をめぐって大騒ぎがありましたが、当時の小澤良明市長の決断で阻止されました。何れにしても賭博は、安直な金稼ぎにはなるので、安倍政権になって以来、急速に「カジノ解禁」に舵を切っています。「景気」が一番と言うアベノミクスのスター政策になるのでしょう。

131006akahata1_2 「カジノ合法化」については、かなり前から東京都知事石原慎太郎氏などが声だかに唱えられていました。自治体にとっても「おいしい」税収になるのでしょうか、大阪府でも千葉県でも誘致を進めているようです。敗戦後すぐに「復興」のかけ声で競輪賭博がスタートしましたが、このカジノ合法化も、東日本大震災の「復興」のためとか、東京オリンピック誘客のためとか、もっともらしい理屈が付けられるのでしょう。

 この小田原は、立派な史跡を有する「歴史と文化のまち」、雄大な太平洋に面する風光明媚なまちです。カジノで稼ぐマカオのような町にはしてはなりません。今月の臨時国会の動きを注視しましょう。

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