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2013年12月 7日 (土)

史跡・小田原城址公園を豊かな市民資産に

131207trainpark  今朝のウォーキングは9時ころ、城址の裏口からごみ拾い登城をしました。遊園地には、もうたくさんの子供連れが見えていました。スタッフもきびきび動かれて、年末・正月の来客準備はOKのようでした。城址は史跡ではありますが、市民のレジャー施設としての役割も大切ですよね。不適切施設として邪見に扱われないことを切望します。

131207heritage_2 本丸広場に出ましたら、天守閣が開館していました。ゴミ袋を下げたままでしたが、ずっと気になっていた企画展「よみがえる小田原城」を見学する一大決心をしました。天守台までの石段は,途中休憩一度だけで何とか上りきりました。ここまでくれば、後はなんとかと思いきや、やはり企画展会場の4階までは各階毎に一休みしてたどり着きました。こういう文化財公開とユニバーサルデザインの融合は、難問ですね。

 企画展はとても力のこもったもので、小田原市民のみなさんにはもちろん、観光来客のみなさんにもぜひ見て欲しいと感じました。曲輪ごとの解説などはとても分かり易い案内です。八幡山古郭東曲輪も丁寧に解説されていました。ご存知でしょうが、この曲輪には沼津の業者による巨大マンションの計画が進み、用地の公有化を求めて長い間果敢な市民運動(2004.12.〜2005.6.4.)が展開されました。前市長小澤良明氏の尽力もあり、何とかぎりぎりで「八幡山古郭東曲輪公園」の用地を保全することができました。この経緯なども曲輪公園碑の片隅にでも記載してもらえるといいのですが----。

131207kokaku_view せっかく4階まで参りましたので、天守展望テラスに出てみました。画像はそこから北側の景観です。右端に見える空地が八幡山古郭東曲輪の現状です。ここまで上ると相模灘が一望できてすばらしい眺めを楽しむことができますが、かなり上り坂は大変です。今日は快晴、美しい雲がたなびいていました。これから、この古郭地域どのような展開になるのでしょうか。

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