« どうしてこうなのですか | トップページ | 建物は30年くらいでは老朽化はしません »

2014年5月 2日 (金)

城下町ホールの愚行を繰り返すのか

140501odawara_decision 小田原「市議会だより」が届きました。3月定例会議案の賛否一覧が分かり易いですね。web site のは全議決で詳しいけど、3ページにも渉ると目がくらくらしてきます。

 予算は補正も当初もすべて可決。陳情は57号を除いてすべて不採択。51号は10vs16で不採択、56号は3vs13で不採択、57号は15vs11でなんとか採択、58号は1vs25で完璧な不採択、59号は10vs16で不採択(51号と同じ議員賛否)。

 58号はたった一人の議員の賛成しかえられなという珍しい事態。「芸術文化創造センターにおける実施設計の延期を求める陳情」ですが、佐々木ナオミ議員を除く全議員がこの陳情を否定したのですね。

 建築の設計というのはすべて、基本計画、基本設計が完了して、その点検が終了して後に、はじめて実施設計に着手するのです。この芸術文化創造センター事案は、いまだ基本設計は終了していません。バリアフリーに関わる大きな変更の指摘、市道2197の廃止未定、工事積算未定など、基本設計に求められるさまざまなものが得られておりません。

 議会が、この延期を求める陳情を、1人の議員を除いて全議員で不採択としたこと、信じがたいことです。

 実施設計が完了したあとで、次は工事費等の予算承認となりますが、現今の市況から考えて、公開された基本設計の最終段階を実現するための予算承認は、市民の強い関心のもとになるのではないでしょうか?

 実施設計が宙に浮いてしまう事態が、予想されます。2度目の愚行は避けたいものです。実施設計契約にあたっては、慎重な対応を求めます。

|

« どうしてこうなのですか | トップページ | 建物は30年くらいでは老朽化はしません »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139245/59569336

この記事へのトラックバック一覧です: 城下町ホールの愚行を繰り返すのか:

« どうしてこうなのですか | トップページ | 建物は30年くらいでは老朽化はしません »